２００６年４月８日「ヒーロースケープ」プレイ記録

２００６年４月８日『ヒーロースケープ』プレイ記録・第１戦
この日のチーム分けは（サガさん＆私）ＶＳ（せりあどさん＆秋沢さん）の対戦です。手前には小山があり奥には火山がありますが火山の一部分は岩石になっていて火山無効能力が無くても移動できます。それぞれ350ポイントでユニットを取ります。今回から新たに拡張４が加わってさらにエキサイティングになりました。今回はその新キャラのお披露目も兼ねているのです。「せりあど」さんは今回はトリッキィな取り方です。運搬で味方を運ぶ「ブリューナク」。疫病を撒き散らす「猟犬」。そして謎のライフル使い「デッドアイ・ダン」です。そして「秋沢」さんはローマ軍とギリシャ軍の混合部隊です。どちらもボスの性格や支援能力が部下の能力とリンクしていて能力を向上させています。これはかなり良いコンボですね。そして遠距離攻撃としてローマ兵の弓隊も取りました。
一方こちらの軍勢ですが、サガさんは「大蛇」を取り、再行動出来る「ヘビ」と今回新たに加わったエルフの弓隊を取りました。大蛇には再行動のダイス目を支援する効果があり、新キャラのエルフ達と「ヘビ」の両方にその再行動の能力があるのです。私は新ロボット軍団とボスのロボットを取ります。遠距離攻撃はありませんが接近攻撃で相手を捕まえ移動を封じる能力があります。さらに防御力を高める為にラエリンを取りました。それではゲームスタートです☆。それぞれのプレイヤーは奥と手前に別れて進軍します。手前の小山には私のロボット軍団と秋沢さんのギリシャ兵が押し寄せて来ます。高い場所を確保すると有利なゲームなのと、今回どちらも遠距離攻撃キャラクターが居ないので、まずはどちらが先に山の頂上へ登れるかがポイントです。
一方奥ではまず最初に相手の防御無視の効果を持つ「デッドアイ・ダン」とエルフ弓隊との戦闘が始まります。射程10と、遂にエルフのアーチャーを超え二分の一の確立でスコードを倒す「デッドアイ・ダン」の攻撃は脅威です。しかしここはエルフの弓隊が犠牲を出しながらも「デッドアイ・ダン」を倒しました。そうすると今度はブリューナクの運搬の能力で運ばれたローマ弓兵や、疫病の能力を持つ「猟犬」対、再行動の能力を持つエルフの弓隊の戦いが始まりました。エルフの弓隊は戦闘能力は低いのですが再行動という恐るべき効果を持っています。互いに一歩も譲らぬ展開になりましたが、再行動の効果を少しずつ発揮してきたエルフ達によってじわじわと「ブリューナク」や「ローマ弓兵」達は倒されて行きました。
さて、もう一方の小山では激しい接近戦が続きました。まず最初に小山を占領したのはロボット軍でしたが一瞬でギリシャ兵に倒されます。そして後続のロボット軍が辿り着く前にギリシャ兵は山を占拠します。そこでロボット軍は一事撤退を余儀なくされました。しかしその頃に火山の戦闘でエルフ弓隊が勝利。遠距離から小山を占拠したギリシャ兵を攻撃します。それに合わせてロボット軍は再度前進。ラエリンによる防御支援効果と合わせ、まさに鋼鉄の防御で立ち向かいます。後はひたすら激しく殴り合い(笑)、残存兵力の多かったサガさん＆私のペアが勝利しました☆。
２００６年４月８日『ヒーロースケープ』第２戦
さて、一回戦が終わり続けて再び勝負になりました。地形を組み替えて先ほどよりも一回り小さいマップに仕上げます。ペアの組み合わせは先ほどと同じで各プレイヤー300ポイントでユニットを選択します。私は呪いの効果を持つ新キャラクター「モルスバネ」やバイキングを支援する効果を持つ「ヴァルガード」ともちろんバイキングを獲得します。サガさんは溶岩耐性を持つ「黒曜石の番人」を取り、「秋沢」さんは「田川のサムライ」と「ラエリン」のコンポ。そして「せりあど」さんは「ドラゴン」を取りました。ゲーム開始。「せりあど」さんのドラゴンが飛翔して炎の息で攻撃します。それに耐えるバイキング軍団でしたが、数回の攻撃の果て、遂にドラゴンに接近する前に全滅してしまいました（＾＾；。
しかし今度はそのドラゴンに「モルスバネ」の呪いが成功し、飛翔とドラゴンブレスを封じられます。ただの大きい獣となったドラゴンは遂に倒されました。続いて秋沢さんの「田川のサムライ」が接近します。サムライは既に１体キャラクターの血を吸って攻撃力が増加し、さらにラエリン防御でカウンター攻撃も万全です。そこで私は今度はラエリンに呪いを試みますが立て続けに失敗します。防御支援と飛翔が無くったラエリンなどもはやラエリンでは無いのですが、残念ながら結局成功しないまま逆に飛翔で急接近したラエリンに倒されてしまいました。この後は互いに一進一退の攻防が続き、最後はどちらが勝ってもおかしくない展開になりますが私がダイス目で大失敗(爆)。最後は「サー・ディンリック」によって「ヴァルガード」が倒されて（せりあどさん＆秋沢さん）ペアの勝利でした。

２００６年４月８日『ヒーロースケープ』プレイ記録・第１戦
この日のチーム分けは（サガさん＆私）ＶＳ（せりあどさん＆秋沢さん）の対戦です。手前には小山があり奥には火山がありますが火山の一部分は岩石になっていて火山無効能力が無くても移動できます。それぞれ350ポイントでユニットを取ります。今回から新たに拡張４が加わってさらにエキサイティングになりました。今回はその新キャラのお披露目も兼ねているのです。「せりあど」さんは今回はトリッキィな取り方です。運搬で味方を運ぶ「ブリューナク」。疫病を撒き散らす「猟犬」。そして謎のライフル使い「デッドアイ・ダン」です。そして「秋沢」さんはローマ軍とギリシャ軍の混合部隊です。どちらもボスの性格や支援能力が部下の能力とリンクしていて能力を向上させています。これはかなり良いコンボですね。そして遠距離攻撃としてローマ兵の弓隊も取りました。
一方こちらの軍勢ですが、サガさんは「大蛇」を取り、再行動出来る「ヘビ」と今回新たに加わったエルフの弓隊を取りました。大蛇には再行動のダイス目を支援する効果があり、新キャラのエルフ達と「ヘビ」の両方にその再行動の能力があるのです。私は新ロボット軍団とボスのロボットを取ります。遠距離攻撃はありませんが接近攻撃で相手を捕まえ移動を封じる能力があります。さらに防御力を高める為にラエリンを取りました。それではゲームスタートです☆。それぞれのプレイヤーは奥と手前に別れて進軍します。手前の小山には私のロボット軍団と秋沢さんのギリシャ兵が押し寄せて来ます。高い場所を確保すると有利なゲームなのと、今回どちらも遠距離攻撃キャラクターが居ないので、まずはどちらが先に山の頂上へ登れるかがポイントです。
一方奥ではまず最初に相手の防御無視の効果を持つ「デッドアイ・ダン」とエルフ弓隊との戦闘が始まります。射程10と、遂にエルフのアーチャーを超え二分の一の確立でスコードを倒す「デッドアイ・ダン」の攻撃は脅威です。しかしここはエルフの弓隊が犠牲を出しながらも「デッドアイ・ダン」を倒しました。そうすると今度はブリューナクの運搬の能力で運ばれたローマ弓兵や、疫病の能力を持つ「猟犬」対、再行動の能力を持つエルフの弓隊の戦いが始まりました。エルフの弓隊は戦闘能力は低いのですが再行動という恐るべき効果を持っています。互いに一歩も譲らぬ展開になりましたが、再行動の効果を少しずつ発揮してきたエルフ達によってじわじわと「ブリューナク」や「ローマ弓兵」達は倒されて行きました。
さて、もう一方の小山では激しい接近戦が続きました。まず最初に小山を占領したのはロボット軍でしたが一瞬でギリシャ兵に倒されます。そして後続のロボット軍が辿り着く前にギリシャ兵は山を占拠します。そこでロボット軍は一事撤退を余儀なくされました。しかしその頃に火山の戦闘でエルフ弓隊が勝利。遠距離から小山を占拠したギリシャ兵を攻撃します。それに合わせてロボット軍は再度前進。ラエリンによる防御支援効果と合わせ、まさに鋼鉄の防御で立ち向かいます。後はひたすら激しく殴り合い(笑)、残存兵力の多かったサガさん＆私のペアが勝利しました☆。
２００６年４月８日『ヒーロースケープ』第２戦
さて、一回戦が終わり続けて再び勝負になりました。地形を組み替えて先ほどよりも一回り小さいマップに仕上げます。ペアの組み合わせは先ほどと同じで各プレイヤー300ポイントでユニットを選択します。私は呪いの効果を持つ新キャラクター「モルスバネ」やバイキングを支援する効果を持つ「ヴァルガード」ともちろんバイキングを獲得します。サガさんは溶岩耐性を持つ「黒曜石の番人」を取り、「秋沢」さんは「田川のサムライ」と「ラエリン」のコンポ。そして「せりあど」さんは「ドラゴン」を取りました。ゲーム開始。「せりあど」さんのドラゴンが飛翔して炎の息で攻撃します。それに耐えるバイキング軍団でしたが、数回の攻撃の果て、遂にドラゴンに接近する前に全滅してしまいました（＾＾；。
しかし今度はそのドラゴンに「モルスバネ」の呪いが成功し、飛翔とドラゴンブレスを封じられます。ただの大きい獣となったドラゴンは遂に倒されました。続いて秋沢さんの「田川のサムライ」が接近します。サムライは既に１体キャラクターの血を吸って攻撃力が増加し、さらにラエリン防御でカウンター攻撃も万全です。そこで私は今度はラエリンに呪いを試みますが立て続けに失敗します。防御支援と飛翔が無くったラエリンなどもはやラエリンでは無いのですが、残念ながら結局成功しないまま逆に飛翔で急接近したラエリンに倒されてしまいました。この後は互いに一進一退の攻防が続き、最後はどちらが勝ってもおかしくない展開になりますが私がダイス目で大失敗(爆)。最後は「サー・ディンリック」によって「ヴァルガード」が倒されて（せりあどさん＆秋沢さん）ペアの勝利でした。