２００５年６月11日「ヒーロースケープ」プレイ記録

２００５年６月11日『ヒーロースケープ』プレイ記録。
本日は「せりあど」さん「秋沢」さん「サガ」さんと私の４人でプレイです。まずは地形をセットアップします。中央には湖があり、左右から挟むように戦う地形にしてみました。 ■勝利条件「敵部隊の全滅」「互いの陣地のゴールポイントに入る」 ■使用グリフ「攻撃＋１」２枚「防御＋１」２枚「回復」２枚「生き返り」２枚「テレポート」２枚計10枚を裏向きにしてシャッフルし、裏向きのまま各場所に配置。
皆が揃ったら「グーとパー」でチーム別けです。その結果「秋沢＆サガ」vs「せりあど＆私」に別れます。各プレイヤーはそれぞれ300ポイントでキャラクターを購入し、さらにドラゴンと恐竜をそれぞれのチームで誰かが買う事にしました☆。右の写真は「秋沢＆サガ」チームです。炎を吐く「ドラゴン」、細胞分裂をする「マローン戦士」、２回攻撃で射程が長い「アーチャー」、接近攻撃は６Ｄの「エージェント・カー」と「アレキサンダー軍曹」。周囲の防御力を上げる「トールダム」です。キャラクターは少数ですがいずれも強い精鋭部隊ですね☆。
こちらは「せりあど＆私」チームです。遠距離攻撃をマトリックスのように回避する「エージェント軍団」、回復する能力を持つ「回復天使ケルダ」、再移動能力を持つ「バイキング軍団」、一撃で敵を食べ殺す「恐竜」、攻撃サイコロを振り足せる「スナイパー部隊」、そしてＨＰの高い「ローマ軍団長」とその部下で仲間の防御効果のある「ローマ盾軍団」です。とにかくスコード(軍団)ばかりで数にモノを言わせた構成です☆。
いよいよゲームスタートです。通常ルールでは全員でＤ20を振り、１番大きい数字のプレイヤーから時計回りに手番を行うので対面にパートナーが座るようにすればバランスは良いのでしょうが、私の所では数字の大きいプレイヤーから順に手番を行います。まずは序盤「せりあど＆私」ペアは左から私がローマの盾軍団が、右から「せりあど」さんのエージェント部隊が進軍します。どちらもスコードで、とりあえず裏向きのグリフを捲る作戦です。序盤、無意味に全回復したり生き返りを捲ったりしました(爆) 一方「秋沢＆サガ」ペアは、私の方へ「サガ」さんのアレキサンダー軍曹が、「せりあど」さんのエージェントへはドラゴンが飛来します。ドラゴンがエージェントを炎の息で攻撃！！、エージェントはマトリックス的な回避で攻撃をかわします(笑)！。
さらにドラゴンは飛行してグリフの上に着地。なんと防御力＋１のグリフです。これで地形で上に居る事と＋グリフの効果で、防御力が３と弱いドラゴンも５まで上昇します。ところがエージェントの攻撃で秋沢さんが致命的なダイス目を振りドラゴンピンチに！。お返しとばかりにドラゴンが炎の息で中央の島に居たエージェントとローマの盾兵を攻撃！。今度はエージェントも回避に失敗し２人とも倒されてしまいます。しかし残された他のエージェントがテレポートのグリフを開いて「せりあど」さんの恐竜が登場です。一方、上では「サガ」さんのアレキサンダー軍曹が、私のローマの盾兵２人にタコ殴りにされて、攻撃をする前に倒されてしまいました（＾＾；。
下での恐竜ｖｓドラゴンは戦う前にエージェントの攻撃で遂に「秋沢」さんのドラゴンが倒されます。これで形勢は「せりあど＆私」ペアに傾きます。そこで「せりあど」さんは恐竜を前進させ相手のユニークヒーローを恐竜が倒されるまで食べてしまう作戦です。そしてそこに待ち構えていたのは「サガ」さん操る「エージェント・カー」と「トールダム」です。「せりあど」さんの恐竜は食べる判定で失敗！。エージェント・カーの６Ｄ攻撃が襲います！。何とか耐える恐竜と激しいバトルが続きます。一方私のローマの盾軍団の生き残りは「秋沢」さんのマーロン戦士団の前に全滅しました。代わりに今度はスナイパーを前進させますが、もともと攻撃１のスナイパー、やはり相手より高い位置に居て２Ｄは振らないと話になりません。今度は「秋沢」さん操るエルフのアーチャーの２回攻撃の前に、何と何も出来ずに全滅しました（ＴｏＴ）。
スナイパーが全滅した私は今度はバイキング軍団を前進。しかし再移動は失敗します。「せりあど」さんの恐竜は２回目の食べる判定も失敗です。そこへ私のスナイパーを全滅させたエルフのアーチャーが２回攻撃を行います。「せりあど」さんは後ろから恐竜を回復させるべく、ケルダを前進させていたのですが、それが到着する前に、遂に恐竜は倒されてしまいました。ここに来て形勢は、序盤を有利に進めていた「せりあど＆私」ペアから「秋沢＆サガ」に大きく傾きました。
私のバイキング軍団、そして「せりあど」さんのケルダと、共にアーチャーに倒されます。遂に残すは私のローマの軍団長１人となってしまいました。もはやこれまでと、敵陣地に突撃します！。自分の陣地をノーガード戦法？で、相手陣地のゴールポイントへ進む軍団長、しかし計算した結果、自分がゴールするよりも相手が早くノーガードのこちらの陣地にゴールしてしまう事が判明。ならばせめてアーチャーを倒そうとしますがこれもギリギリで失敗し、最後はエージェント・カーによって倒されてしまいました☆。うー、中盤までは上手く行っていたのですが、スナイパーが本当に何もせずに全滅したのが痛かった（＾＾；。優勢に立っても慎重に攻めないといけませんね☆。今度は負けませんよ！（＾ｏ＾）
2005/06/13・鷹村ナクト

２００５年６月11日『ヒーロースケープ』プレイ記録。
本日は「せりあど」さん「秋沢」さん「サガ」さんと私の４人でプレイです。まずは地形をセットアップします。中央には湖があり、左右から挟むように戦う地形にしてみました。 ■勝利条件「敵部隊の全滅」「互いの陣地のゴールポイントに入る」 ■使用グリフ「攻撃＋１」２枚「防御＋１」２枚「回復」２枚「生き返り」２枚「テレポート」２枚計10枚を裏向きにしてシャッフルし、裏向きのまま各場所に配置。
皆が揃ったら「グーとパー」でチーム別けです。その結果「秋沢＆サガ」vs「せりあど＆私」に別れます。各プレイヤーはそれぞれ300ポイントでキャラクターを購入し、さらにドラゴンと恐竜をそれぞれのチームで誰かが買う事にしました☆。右の写真は「秋沢＆サガ」チームです。炎を吐く「ドラゴン」、細胞分裂をする「マローン戦士」、２回攻撃で射程が長い「アーチャー」、接近攻撃は６Ｄの「エージェント・カー」と「アレキサンダー軍曹」。周囲の防御力を上げる「トールダム」です。キャラクターは少数ですがいずれも強い精鋭部隊ですね☆。
こちらは「せりあど＆私」チームです。遠距離攻撃をマトリックスのように回避する「エージェント軍団」、回復する能力を持つ「回復天使ケルダ」、再移動能力を持つ「バイキング軍団」、一撃で敵を食べ殺す「恐竜」、攻撃サイコロを振り足せる「スナイパー部隊」、そしてＨＰの高い「ローマ軍団長」とその部下で仲間の防御効果のある「ローマ盾軍団」です。とにかくスコード(軍団)ばかりで数にモノを言わせた構成です☆。
いよいよゲームスタートです。通常ルールでは全員でＤ20を振り、１番大きい数字のプレイヤーから時計回りに手番を行うので対面にパートナーが座るようにすればバランスは良いのでしょうが、私の所では数字の大きいプレイヤーから順に手番を行います。まずは序盤「せりあど＆私」ペアは左から私がローマの盾軍団が、右から「せりあど」さんのエージェント部隊が進軍します。どちらもスコードで、とりあえず裏向きのグリフを捲る作戦です。序盤、無意味に全回復したり生き返りを捲ったりしました(爆) 一方「秋沢＆サガ」ペアは、私の方へ「サガ」さんのアレキサンダー軍曹が、「せりあど」さんのエージェントへはドラゴンが飛来します。ドラゴンがエージェントを炎の息で攻撃！！、エージェントはマトリックス的な回避で攻撃をかわします(笑)！。
さらにドラゴンは飛行してグリフの上に着地。なんと防御力＋１のグリフです。これで地形で上に居る事と＋グリフの効果で、防御力が３と弱いドラゴンも５まで上昇します。ところがエージェントの攻撃で秋沢さんが致命的なダイス目を振りドラゴンピンチに！。お返しとばかりにドラゴンが炎の息で中央の島に居たエージェントとローマの盾兵を攻撃！。今度はエージェントも回避に失敗し２人とも倒されてしまいます。しかし残された他のエージェントがテレポートのグリフを開いて「せりあど」さんの恐竜が登場です。一方、上では「サガ」さんのアレキサンダー軍曹が、私のローマの盾兵２人にタコ殴りにされて、攻撃をする前に倒されてしまいました（＾＾；。
下での恐竜ｖｓドラゴンは戦う前にエージェントの攻撃で遂に「秋沢」さんのドラゴンが倒されます。これで形勢は「せりあど＆私」ペアに傾きます。そこで「せりあど」さんは恐竜を前進させ相手のユニークヒーローを恐竜が倒されるまで食べてしまう作戦です。そしてそこに待ち構えていたのは「サガ」さん操る「エージェント・カー」と「トールダム」です。「せりあど」さんの恐竜は食べる判定で失敗！。エージェント・カーの６Ｄ攻撃が襲います！。何とか耐える恐竜と激しいバトルが続きます。一方私のローマの盾軍団の生き残りは「秋沢」さんのマーロン戦士団の前に全滅しました。代わりに今度はスナイパーを前進させますが、もともと攻撃１のスナイパー、やはり相手より高い位置に居て２Ｄは振らないと話になりません。今度は「秋沢」さん操るエルフのアーチャーの２回攻撃の前に、何と何も出来ずに全滅しました（ＴｏＴ）。
スナイパーが全滅した私は今度はバイキング軍団を前進。しかし再移動は失敗します。「せりあど」さんの恐竜は２回目の食べる判定も失敗です。そこへ私のスナイパーを全滅させたエルフのアーチャーが２回攻撃を行います。「せりあど」さんは後ろから恐竜を回復させるべく、ケルダを前進させていたのですが、それが到着する前に、遂に恐竜は倒されてしまいました。ここに来て形勢は、序盤を有利に進めていた「せりあど＆私」ペアから「秋沢＆サガ」に大きく傾きました。
私のバイキング軍団、そして「せりあど」さんのケルダと、共にアーチャーに倒されます。遂に残すは私のローマの軍団長１人となってしまいました。もはやこれまでと、敵陣地に突撃します！。自分の陣地をノーガード戦法？で、相手陣地のゴールポイントへ進む軍団長、しかし計算した結果、自分がゴールするよりも相手が早くノーガードのこちらの陣地にゴールしてしまう事が判明。ならばせめてアーチャーを倒そうとしますがこれもギリギリで失敗し、最後はエージェント・カーによって倒されてしまいました☆。うー、中盤までは上手く行っていたのですが、スナイパーが本当に何もせずに全滅したのが痛かった（＾＾；。優勢に立っても慎重に攻めないといけませんね☆。今度は負けませんよ！（＾ｏ＾）
2005/06/13・鷹村ナクト