タイトル

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拡張セット1『マリドンの予言』のキャラクター紹介
Utgarが彼直属の戦士を誰にするか決める為、剣闘士トーナメントを開催したときにTaelordが勝者となりました。 その戦いは83人の腕に名のある戦士を対決させたもので、まる2日間続き最後まで立っていたのは彼1人でした。 Taelordは強力な戦士であり彼の野蛮さ、強さ、そして精神力はWellspringの水を飲んだ事が影響しています。 彼は戦場では味方の士気を高めます。
死の瞬間、ケルダはJandarによって見つけられ、ワルキューレとその仲間達によって守られ看病されました。 回復した彼女はヴァルハラの戦いでJandarと彼の軍隊のサポートを誓約し、Jandarとその仲間たちにとって頼もしい戦士の1人となったのです。 慈悲深いケルダはWellspringの水を飲んだ事で他人の傷を癒す治癒力を得たのです。
ローマIX軍の指揮官マーカスはイギリス北部を進軍中に濃霧に巻き込まれて彼の軍共々、ヴァルハラの世界に来てしまいました。 マーカスは部下をより強く、より早く動かす事が出来る生まれ付いての指揮者です。
クサリヘビはほとんどが無知な種族ですが、真の知性に目覚めた者が時折現れます。それこそクサリヘビの君主(最高の種)なのです。 君主は戦場で戦術を考え命令し彼の部下を勝利へと導く事が出来るほどの知性を得ているのです。 また君主は部下のクサリヘビを刺激してバーサークさせる事が出来ます。
Grutの世界の小さいリーダー、Tornakはヴァルハラで同じように飛ばされてきた仲間との再会をしました。 彼は全てのオークリーダーがそうであるように、激しく慎重、神出鬼没で意地が悪く勝つ為には卑怯な事も気にしません。 戦場でTornakは素早く移動すると共に味方のオーク達を狂乱させます。
見るのも恐ろしいクサリヘビは湿地帯に住む保守的な種族です。 しかしいざ戦うときになれば彼らは獰猛な生物となります。特に彼ら種族の敵であるマー惑星のマーロ戦士の場合には・・・。 クサリヘビとマーロの戦いの歴史は長い為、クサリヘビはUllarの下でマーロが居るUtgarの軍隊と戦う事に満足しました。 クサリヘビは勇敢で素早く動き、泳ぎも得意です。ただし彼らは戦場で上手く戦う為の知性は持っていません。
デスウォーカーとゼット監視兵だけがアルファープラネットからヴァルハラへ召還された唯一のソウルボーグではありません。 Utgarによって召還されたデスウォーカーやゼット監視兵達の敵である彼ら狙撃兵もまたJandarによって召還されたのです。 狙撃兵は他のソウルボーグほどの装甲は持ち合わせていません。 しかし彼らの戦闘プログラムは素晴らしく、ターゲットを正確に捕らえる致命的な射撃は仲間にとっては頼もしいものです。
ローマIX軍の歩兵は勇敢で見事に訓練されていて戦争の為によく準備が出来ています。 ヴァルハラの戦場では彼らは地球での戦術を効果的に使用して恐ろしい敵に打ち勝ちます。 常に最前線で戦い指揮官に忠実であり敵の攻撃から味方を守り進み続けます。
ローマIX軍の弓の射手はローマIX軍の歩兵と共に訓練された丈夫な戦士であり、その矢術は恐るべき弾幕となって1人の敵を集中攻撃する事が出来ます。 ただし彼らは接近戦が不得手であり、敵の接近から射手を守る為にローマIX軍歩兵の盾を頼りにしています。
獰猛に戦う彼らこそブレードグラット戦士でありオーク軍団の中心です。 野性的で無知な為に統率する事は難しいですが、オークリーダーと共に戦う時には統率が取れます。 しかし同時に臆病でもある彼らは戦いでは躊躇い、まずリーダーが最初に敵を攻撃する事で彼らブレードグラット戦士も続いて戦い始めます。 もし彼らのリーダーが倒される事になれば統率は崩壊して大混乱する事でしょう。
グラットオーク隊の弓の射手はいつもオーク騎獣兵と共に行動します。 アローグラット隊の弓は若い頃から訓練され、彼らはリーダーに忠実であり自身の安全は考えません。 アローグラット隊は質の良い攻撃者では無く質の良い守護者でもありませんが、神出鬼没な動きと凶暴さで敵を威嚇して彼らのリーダーを守ります。

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