基本セット『ワルキューレの戦い』のキャラクター紹介
	「守護」「慈愛」「勇敢」この美しくて慈善のワルキューレは彼女の忠実な家臣によってそのような多くの名前で呼ばれます。 しかしヴァルハラで戦争が始まり彼女はJandarの味方となって戦います。 友軍が戦う時、彼女は光り輝く青いオーラを周囲に放ち味方を守る事が出来るでしょう。
	彼は戦争中、敵の投げた手榴弾の爆発によって死の危機を迎えます。 しかし死の瞬間、Jandarによってヴァルハラに召還されました。 ワルキューレのケルダによって癒された後、彼に２個の強力な武器がJandarによって与えられました。Thorianの太刀と登攀銃です。 彼はそれらの使用方法をすぐに学びました。 Thorianの太刀は妖力で、遠くからアレクサンダー軍曹を見る敵は彼のイメージが曖昧になり彼を撃つ事はほとんど不可能です。 彼は鋼鉄のような強い意志で戦い、Jandarの最高の軍人のひとりになりました。
	大胆で生意気なフィン(トールグリムの兄弟)は活発な戦士であり指導者としてよく尊敬されていました。 JandarはDreadgulsからフィンを救ってヴァルハラに彼を召還した時に彼に不滅の剣を与えました。 この素晴らしい剣はフィンの横で友軍が戦う時、その強さを増加させます。 フィンは死を恐れず強敵と戦う戦士のカリスマを備えています。 例え彼が戦場で倒れても彼の精神は仲間に勇気と力を与えるでしょう。
	彼は兄弟のフィンほど攻撃的ではありません。トールグリムは思量深く詩人でもある戦士です。 相手の弱点を見抜く鋭い目を持つ完璧主義者でもあり彼の優秀な軍師なのです。 彼の兄弟フィンのようにトールグリムは彼の恩人、Jandarによって召還され素晴らしい盾を与えられました。 「ゲルズの盾」この盾はトールグリムと彼の横で戦う仲間を守る力を備えています。
	シヴァーリスはフェアリーランドの森林惑星の出身です。そこで彼は記録された歴史上で最もすばらしい弓の射手でした。 彼はUllarに召還されヴァルハラにやって来ました。 Ullarはシヴァーリスに素晴らしい贈り物をしました。遠くまで飛び無制限に矢が供給されるUllarの魔力が宿った弓です。 この弓とシヴァーリスの腕で矢は恐るべき速度で正確に敵を攻撃します。しかし彼にも弱点があります。彼は傲慢で無謀で目立ちたがり屋です。 彼は打たれ弱いので敵との距離を考えて戦わなければなりません。
	地球ではエージェント・カーは崇敬された戦闘マスターでした。 彼の超人的な感覚、稲妻のように速い反射能力、および高度な隠密テクニックで誰も彼を捕らえる事ができません。 彼はVydarのワルキューレから銃と長い刀を贈り物のとして貰い両方を持っています。 エージェントのカーは短い質問や短い答えだけを口にするクールな戦士です。
	いったい誰がミムリングを倒す事が出来ると思うでしょうか？。 この悪名高い巨獣「ミムリング」は炎を吐き数秒で敵を焼却してしまいます。 この恐るべき炎の息は絶対に何よりも恐ろしいです。 しかもミムリングはただ炎を吐くだけの愚かな生物ではありません。 彼は鋭い理解力を持って話し交渉します。 ミムリングには道徳感や後悔といった感情はありません。 破壊を絶えず広く行う為にUtgarに忠誠しています。
	デスウォーカー９０００はゼット監視兵と同じく素早く動く機動力はありませが多くの攻撃を弾き返す重装甲で守られています。 装備している兵器エネルギーブラスターは目標地点で小爆発を起こし１ナノセカンドレベルで対象を破壊します。 この恐るべきソウルボーグを破壊する為には重装甲の下に僅かにある傷つき易い一点を見つけなければなりません。 デスウォーカー９０００はゼット監視兵と共に行動する事が多く、ゼット監視兵に照準プログラムを修正した長い攻撃射程を与える事が出来ます。
	Grutの原始的で残酷な世界から追放されているグリムナクは最も脅迫的な種類のオーク戦士です。 彼は彼の凶悪なペットであるＴ・レックスの上で戦場に雷のような悲鳴を鳴らし彼の敵に勝ち誇って槍を振るっています。 グリムナクと出会ってしまった不運な敵には２つの運命しか残されていません。 彼の槍にり貫かれるか、それともＴ・レックスによって一口でムシャムシャと食べられるかです。 仲間のオーク達は彼らと一緒に行動します。仲間のオーク達はグリムナクに守られると共に、その力に慢心してより攻撃的になれるのです。
	最も悪質な将軍Utgarが最も悪質なワルキューレにMarro惑星のNe-Gok-Saを召還させた事はなんら不思議な事ではありません。 Ne-Gok-Saは残忍にして戦闘狂で頭、腕、それに肩には肉体直接縫い付けられた鎧が付き、右手は鋭利な凶器が鍛造されています。 しかしNe-Gok-Saの最も恐ろしい力は目には見えず用心も出来ず抵抗も出来ない知的コントロール、すなわち洗脳なのです。 これは敵の心を捕らえ、彼の奴隷にしてしまう邪悪な力で、洗脳に成功した者にはテレパシーで命令を与える事が出来ます。
	ゼット監視兵は小さいソウルボーグで機動力は遅くゆっくりと移動します。 しかし彼らは簡単に倒せる相手ではありません。彼らの重装甲の内部にダメージを与える事は難しく、 その為ゼット監視兵は敵の集中砲火をものともせずに進み続けレーザー兵器で敵を排除します。 しかし彼らは一度には一人の敵しか攻撃しない傾向があります。 その攻撃を乗り切って重装甲の弱点を見つけられれば彼らを破壊する事が出来るかも知れません。
	エージェント・カーによって選ばれた精鋭チーム。ヴァルハラの戦いに巻き込まれる前には彼らは地球の政府機関で働いていました。 彼らは超人的な機敏さで遠距離攻撃を回避します。その動きはヴァルハラですらも伝説的です。 そして彼らはいかなる困難なミッションでも実行出来ます。彼らはVydarの最も危険な追随者なのです。
	地球の北方領域からヴァルハラへと、この勇敢な戦士達はやって来ました。 彼らは重い鎧と武器を装備していますが山でも川でも素早く移動する事が出来ます。 彼らはトールグリムの部下でありJandarがコールランドの森で行方不明になったトールグリムを探す為にヴァルハラに召還したのです。 森にはトールグリムの敵UlrickとDreadgulsが彼を探して
	地球で軍隊に所属していた彼ら、空挺部隊は空からのパラシュート降下による奇襲を得意としていました。 そしてヴァルハラではワルキューレによって空へと飛ばされパラシュート降下する事で敵陣深くに登場し、手榴弾と弾幕で大破壊を行います。 そして戦いが終ると彼らはジョークとカードゲームを楽しんでいます。
	鋼鉄のような骨格の体は彼らが残虐な殺戮者である事を伝えています。 マロー戦士は心をNe-Gok-Saによって束縛されていて自意識はありません。 そして戦場では予測出来ない動きをし、プラズマブラスター銃で攻撃します。 また彼らはマロー達の中でも最も強力な能力であるクローン分裂を持っています。 数分間静止する事で彼らは１人の固体から２人へと、完全に同じ状態で文字通り分裂する事が出来るのです。 マローのクローン分裂能力は水域ではさらに簡単に行えます。しかしやろうと思えば何処ででも行えるのです。
	計り知れない危険な戦士。それが和泉のサムライ戦士です。彼らのサムライスピリットは自己の満足よりも名誉と忠義に価値があると考えています。 しかし彼らは非常に閉鎖主義であり、目的が彼らの心を奮い立たせなければ動く事はありません。 彼らを攻撃する勇敢な戦士がいるならば、慎重に計画して攻撃しなければなりません。 彼らは反撃の達人であり稲妻迅速正確致命的報復攻撃を行います。